ニキビの原因・治し方を公開中

化粧品をやめるとニキビが悪化する人もいます

化粧品をやめるとニキビが悪化する人もいます

こんにちは、矢吹です。


私はブログの中で何度も「化粧品は必要ない」と言っていますが、

中には化粧品をやめるとニキビが悪化してしまう人もいます。


以前の記事では、「化粧品に含まれる油分がなくなったことが原因」
と説明しましたが、
(※参照「化粧品を使わなくなるとニキビはどうなる?」)

今回は、別の原因についてお話ししていきます。



簡単ニキビ完治~もう一度美肌を手に入れる方法~


脂漏性皮膚炎の可能性大

まず化粧品の類の使用を一切やめると、一番に感じるのが乾燥です。

個人差はありますが、
最初の1~2ヶ月はカサカサして乾燥や赤みに悩まされると思います。

しかし、それを乗り越えると徐々に乾燥も落ち着いてきて、
白くスベスベでキレイな肌になっていきます。


と、このようにほとんどの人は、
時間はかかりますが徐々に健康な肌へ回復していきます。


しかしごく少数ですが、化粧品の使用をやめたことにより

脂漏性皮膚炎になってしまう人がいます。


脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)とは、
肌の赤みやかゆみ、黄色いかさぶた状の垢が付着するといった症状を
引き起こす皮膚炎のことです。

髪の生え際や眉間、小鼻など、
皮脂分泌の多い場所に起こりやすいのが特徴です。


この脂漏性皮膚炎を発症してしまい、
ニキビが悪化してしまう人も中にはいます。



なぜ脂漏性皮膚炎になってしまうのか?

では、なぜ化粧品の使用をやめたら脂漏性皮膚炎になってしまう
ことがあるのか?


原因として、

「皮膚常在菌のバランス崩れ」

が考えられています。


皮膚常在菌といのは、私たちの皮膚に住んでいる菌たちのことで、
皮脂をエサにして皮膚を守ってくれる大切な存在です。


その皮膚常在菌のバランスが崩れることで、
様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。

その1つが脂漏性皮膚炎というわけです。


マラセチア菌も皮膚常在菌の一つですが、

常在菌のバランスが崩れ異常増殖すると、
肌の赤みやかゆみ、皮めくれ、かさぶたといった症状を引き起こして
しまいます。



なぜバランスが崩れるのか?

では、なぜ皮膚常在菌のバランスが崩れてしまうのか?

原因はいくつか考えられます。


1.化粧品の防腐剤などの影響で、既に常在菌のバランスが崩れていた
2.乾燥によるバリヤ機能の低下で炎症が起こりやすい状態になった
3.過剰な皮脂分泌で菌のエサが増えた


肌荒れしている人というのは、
ほとんど常在菌のバランスが崩れています。

逆に言うと、常在菌のバランスが崩れているから肌荒れしているとも
いえます。

ニキビ肌の人も、常在菌であるアクネ菌の数が尋常ではありません。


つまり、元々常在菌のバランスが悪く、皮膚炎を発症させやすい環境にあって、
化粧品をやめたことにより(2)や(3)の条件が重なり、

その結果、脂漏性皮膚炎を発症してしまうのだと考えられます。


脂漏性皮膚炎は、軽度であれば自然と治まっていきますが、
重度の場合はなかなか治りません。

そういう場合は、皮膚科を受診しましょう。

抗真菌薬(塗り薬)で症状は治まっていくようです。


ただ、脂漏性皮膚炎はまだ原因について分かっていないことも多いので、
薬だけでなく食生活や睡眠、ストレスなど生活習慣も改善するように
心がけましょう。



それでは今日はこの辺で。

次回もお楽しみに。


簡単ニキビ完治~もう一度美肌を手に入れる方法~

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