絶対にやってはいけないこと
絶対にやってはいけないこと
こんにちは、矢吹です。
ニキビを治す上で、「絶対にやってはいけないこと」があります。
それは何だと思いますか?
誰もが一度はやったことがあるアレです。
絶対にニキビを潰してはいけない
それは、「ニキビを潰すこと」です。
でもニキビを潰すのって、ついやってしまいますよね。
私も学生の頃は、ニキビが目立つのがイヤで出来たそばから潰していました。
「膿を出した方が早く治るんじゃないか」と、そう思っていたんです。
しかし、実際は潰すと跡が残ったり、治りが遅くなったり、
炎症がひどくなったりと何一ついいことはありません。
理由は簡単。
ニキビを潰してしまうとそこから雑菌が侵入して、
余計に炎症が悪化してしまうから
です。
炎症がひどくなれば、ニキビ跡も大きくなってしまい、
最悪ニキビ跡が陥没して跡になってしまうこともあります。
いわゆるクレーター跡ですね。
早く治したい気持ちは分かりますが、ニキビは潰すと余計に治りが遅くなってしまいます。
皮膚科の治療では潰すやり方もありますが、素人がやると悪化する場合がほとんどです。
出来てしまったニキビは、出来るだけ触らないようにしましょう。
それでは今日はこの辺で。
次回もお楽しみに。